第8代 孝元天皇 軽境原宮(かるのさかいはら)地図
牟佐坐神社(むさにいますじんじゃ)地図
八咫烏大明神(やたがらす)地図
素戔嗚尊神社(すさのおのみこと)地図
本明寺(ほんみょうじ・石川精舎跡)地図


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第8代 孝元天皇 軽境原宮

岡寺駅北にある  牟佐坐神社前に流れる高取川にかかる大神大橋の
手前に位置する。
欠史八代 


牟佐坐神社

   
 祭神 高皇産霊命 孝元天皇
   
   
   
神社は「たかとりがわ」にかかる「てんじんおおはし」を
渡るとすぐ目の前に鎮座 
甘樫神社 和田萃⇒



八咫烏大明神

   
 八咫烏神社説明⇒
     



素戔嗚尊神社

     
   



本明寺

   
本堂:入母屋造三間四面で庫裡に接続する。本尊は釈迦如来、文殊、普賢の両菩薩が
   脇をかためる。

由緒書きには“石川精舍 今本名寺と称す。敏達天皇13年、蘇我馬子、百済より貢する処の仏像

を請い受け、己が石川宅に於いてこれを安置す。仏法の初まりは弦より作れという”

 

石川精舎

 日本書記では、「馬子宿禰、 亦、 石川の宅にして、仏殿を修治る。仏法の初、
茲より作れり」との記述があり、「大和志」では、現在の本明寺は石川精舎の跡
に建てたと伝える。
 五輪塔搭は高さ 2.3m で、 蘇我馬子の塔と伝えられが、実際には南北朝時代
にこの地で活躍した越智一族の追善供養の塔ではないかといわれてる。