登弥神社
登弥神社(とみ) 本殿 | |||
登弥神社祭神 通称,木嶋明神といい、延喜式内小社で物部氏の祖神 饒速日命を祭神とし 又、付近丘.陵(大和郡山市城町主水山)は弥生時代遺物の散布地帯でもある。 |
|||
|
奈良市指定文化財 登弥神社の粥占い 昭和五十七年三月一日指定 粥占いは、粥を用いて農作物の出来を占う年中行事です。 登弥神社ではもとは小正月の行事でしたが、今は二月一日に行います。氏子が毎年交代で、 一時間あまりで竹筒を引き上げ、農作物の品目ごとに竹筒を小刀で割り、粥の入り具合でその 豊作を祈願する農耕儀礼のひとつとして、古風な形態をよく残していて貴重です。 奈良市教育委員会 |
葛上神社
浅間神社
祭神 木之花咲耶姫 |